とろ火ちゃんの野菜塾

旬の野菜カレンダー

旬の時期にはたくさん収穫できるので、鮮度の良いものが手に入りやすく、安く買うことができます。
そして栄養価が高い!旬の食べ物=自然のイチオシなのです!

「野菜っておいしいね!」を子どもに伝えたいなら、旬の野菜に目を向けてみませんか?

大根

栄養、調理法も多彩!

石川県には加賀野菜のひとつ「源助だいこん」があります。「源助だいこん」は金沢市安原地区で栽培され、肉質がやわらかく、煮崩れしにくく、煮物用大根の代表品種!おでんには最高です。
ずんぐりとした円筒形の大根。昭和33年にスプリンクラー施設を導入し、本格的に栽培されるようになりました。
また、金沢の風土を活かして生産された農産物「金沢そだち」として認証されている「金沢だいこん」は砂丘地で育っており、きめ細かい白肌が自慢です。
子どもが好きな野菜トップ10内に入る大根。レパートリーを広げて、どんどん食べてもらいましょう~!

分類
アブラナ科ダイコン属

原産地
地中海沿岸、中央アジア

伝来
4,000年以上前の古代エジプトでは、ピラミッドをつくる労働者がニンニク、タマネギとともに食べていたと言われています。
日本へは縄文、弥生時代にニンジンやネギなどと一緒にすでに導入されている古い野菜のひとつ。古事記には「清白(すずしろ)」の名で記載。現在も春の七草として馴染み深い野菜です。
大根は用途が広く栽培が比較的簡単なため、各地で多くの品種が生まれ、生産量、消費量ともに日本が世界一を誇っています。地域独自の品種として、京都の聖護院大根、鹿児島の桜島大根など。

  • 多く含まれる成分:(根)葉酸、ビタミンC、ジアスターゼなど (葉)β-カロテン、ビタミンA、C、カルシウムなど
  • 期待できる効果:抗酸化作用、消化を助ける等
  • 出回り期:10月上旬~11月下旬、5~6月(源助だいこんは10月下旬~2月上旬)

目利きポイント 美味しい大根の選び方!

  • 根の肌がすべすべ、光沢がある
  • 茎の切り口を見て、中央が白く空洞になっているものは、根にも"す"が入っていることが多いので避ける。
  • 葉はピンと立ち、病虫害のないもの
  • 葉と根の結合部が黒ずんでいない
  • ひげ根はできるだけ少ないものを。また、ひげ根のあとがまっすぐ一直線に並び、その穴も小さいもの。ひげ根のあとが曲がっているものは辛い

大根の保存方法

葉は根の養分を吸い取るので、すぐに元から切り落とす
葉は1~2日以内に茹でて、冷凍保存できる。
根は新聞紙で包み、冷暗所で立てて保存。
切ったものは切り口をしっかりラップで包み、冷蔵庫の野菜室で切り口を上にして保存。
大根おろしを作り、ラップで包み冷凍する
皮を小さく切って風通しのよう場所に広げて干すと切干大根ができる。

親子で大根が好きになる!豆知識

  • でんぷんを分解する消化酵素「ジアスターゼ」は、生食すると酵素がよく働きます
  • おろし汁にショウガの絞り汁とハチミツあるいは黒砂糖を少量加えると風邪を予防、また、おろし汁を口に含むと抗菌効果がある、大根の干葉を入浴剤としてお風呂に入れると体の芯まで温まる等、大根は昔から日常の生活の中で役立てられてきました。
  • カイワレ大根は大根のスプラウトで、双葉が貝のような形をしていることから「カイワレ」と呼ばれます。

とっておき!美味しい調理のコツ

首に近いほどビタミンCや食物繊維が多く、皮と身の間に最も栄養が詰まっています。根の首部分は生、真ん中は甘さを生かし煮物、先端はおろして。先端の辛味は首、中の部分の3~4倍も!
茹でる際、苦味が出ないように、ゆっくり火を通すのがコツ。
米のとぎ汁で下茹でして、アクやエグミを取ってから調理します。米ぬかに含まれる酵素に大根をやわらかくする働きがあり、アクが吸収されやすいのです。

出典元
「花図鑑 野菜」草土出版
「もっとからだにおいしい野菜の便利帳」高橋書店
「世界の野菜レシピ」高橋書店
「野菜のソムリエ ベジフルキッチン」 日本ベジタブル&フルーツマイスター協会(現・野菜ソムリエ協会) 幻冬舎
「子どもの野菜の好き嫌いに関する調査報告書」カゴメ東京本社 コーポレート・コミュニケーション部
いいね金沢 加賀野菜」ウェブサイト
「石川県公認・農業応援団づくり事業 じわもんライフ」
丸果石川中央青果」ウェブサイト
カゴメ 野菜大全」ウェブサイト
漬けるドットコム」ウェブサイト


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