とろ火ちゃんの野菜塾

旬の野菜カレンダー

旬の時期にはたくさん収穫できるので、鮮度の良いものが手に入りやすく、安く買うことができます。
そして栄養価が高い!旬の食べ物=自然のイチオシなのです!

「野菜っておいしいね!」を子どもに伝えたいなら、旬の野菜に目を向けてみませんか?

レンコン

土地ごとに品種豊富な野菜

春の七草のひとつにある「スズナ」はカブのこと。お腹にやさしいカブは、古くから民間療法として親しまれてきました。カブは通年出荷されていますが、やはり寒い時期のほうが甘味も増して美味しいもの!白い根はもちろん、栄養たっぷりの葉も食べちゃいましょう!

分類
アブラナ科アブラナ属

原産地
中央アジア及びヨーロッパ南西部

伝来
日本には縄文時代に中国、朝鮮を経て導入されました。関ヶ原付近を境に東日本に分布するのは朝鮮半島から渡来したヨーロッパ型、西日本には中国経由で渡来したアジア型が定着しました。土地土地で品種改良が行われ、現在多くの品種が存在しています。

「聖護院カブ」は、京都など関西圏で流通する、5kgを超えるものもある最大のカブ。カブの仲間には、葉を食べるカブ葉もあり、「野沢菜」が代表的です。

石川県民がカブで思いだすのは、「かぶら寿し」。かぶら寿しは石川県を発祥とする料理で、カブの輪切りに寒ぶりの身をはさみ、麹で漬け込み発酵させたなれずしの一種です。北陸地域でも、露地栽培で秋から冬にかけて収穫される小カブ、赤カブ、大カブが広く生産されており、地域独特の在来品種として石川県では「金沢青かぶ」があります。

  • 多く含まれる成分:葉:カロテン、ビタミンC、カルシウムなど 根:アミラーゼ、ビタミンB1など
  • 期待できる効果:消化促進、生活習慣病予防など
  • 出回り期:10~12月、3~5月

目利きポイント 美味しいカブの選び方!

  • 白くてつやがある
  • 葉の緑色が濃く、シャキッとしている
  • ひげはピンと元気よく伸びている
  • 小カブの場合、卵より少し大きめがよい
  • 大きすぎるとスや筋が入り堅いことがある

カブの保存方法

葉と根をすぐに切り分ける
葉はぬれた新聞紙などで包み冷蔵庫で保存。早めに食べる。
根はビニール袋に入れて冷蔵庫で3~4日保存可能。

親子でカブが好きになる!豆知識

  • 白い根の部分には消化酵素のジアスターゼが含まれているので、胃もたれや胸やけの解消などに効果が期待できます。
  • カブのおろし汁は、胃腸を温め、冷えからくる腹痛をやわらげるとされています。
  • 日本ではロシア民話「大きなかぶ」は、大人も子どもも知っている民話のひとつ。「どんな困難にも皆で立ち向かえば克服できる」たとえ話なのだとか!

とっておき!美味しい調理のコツ

アクが少ないので、下ゆでせずに料理できます。
白く美しく仕上げる場合、皮を厚めにむいて面取りすると煮崩れせず、味も良くしみます。
葉は茹でてから刻み、じゃこやゴマと合わせ醤油炒りすると栄養たっぷり常備菜に!
糖質を含むので、焼くと香ばしくなり、焼き加減によって食感と甘みが変化します。

出典元
「花図鑑 野菜」草土出版
「もっとからだにおいしい野菜の便利帳」高橋書店
「野菜のソムリエ ベジフルキッチン」 日本ベジタブル&フルーツマイスター協会(現・野菜ソムリエ協会) 幻冬舎
北陸農政局 今月の園芸特産作物


ガスコンロで美味しくなるヒミツは「野菜の美味しい調理術」をチェック!

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