とろ火ちゃんの野菜塾

野菜の美味しい調理術

成人の1日の野菜摂取量は350g、小さなお子さんで210gから300g程と言われています。※

同じ野菜でも調理法しだいで、味、栄養価も変わってきます。

野菜に火を通すことで、たくさんの量も食べられちゃう!ガスコンロで野菜の魅力をググッと引き出しましょう!

※参照:「健康日本21」第6次日本人の栄養所要量の活用編

炒める

トマトが赤くなると医者が青くなる!?

野菜を炒めるときは強火で手早く!野菜のうまみ、栄養素を強火でとじこめます。
弱火で長く炒めていると野菜の水分も出て、栄養も逃げてしまいます。火の通りを均一にするために、材料はできるだけ大きさ、切り方をそろえましょう。

強火で炒める
ガスコンロの「高温・あぶり機能」(※機種により呼び方が異なります)を活用すれば、野菜炒めやチャーハンなど、強火で炒めたい、鍋振りをしたい時に強火力で調理できます。
鉄製フライパンはよく熱してから使いましょう。
テフロン加工のフライパンは、あらかじめ強火で熱しておくことはできないため、野菜から水分が出やすくなります。味付けの前に余分な水分をペーパーなどで吸い取ってください。

強火で上手に炒めるには・・・

<鉄製フライパン>
炒めものがおいしい中華料理店は、家庭では出せない非常に強い火力で調理しています。
あらかじめよく熱してから調理スタート!
鍋振りをすると、ガスコンロからくる熱い上昇気流で、具材の余分な水分を更に飛ばせます。

<テフロン加工のフライパン>
空焼き厳禁!あらかじめ強火で熱しておくことはできないテフロン加工のフライパン。
焦げ付く心配は少ないですが野菜から水気が出てきやすいものです。
1回に作る量は少なめに。それでも野菜から水分が出てきたら、炒め物の味付けをする前に余分な水分をペーパーなどで吸い取ると良いでしょう。

ゆっくり炒める
焦がさないようにゆっくり炒める時、火加減が難しいもの。
そんなときは、「
油温度調節機能」を活用してみましょう。
温度調節キーを操作すると、160、180、200度と数字が変わり、炒め物、焼き物、揚げ物にぴったりの温度に鍋底を測って調節してくれるようになっています。(※機種によって温度表示のしかたが異なります)
約160度に温度設定したフライパンで、あめ色タマネギを炒めることができます。
オニオングラタンスープやハンバーグのタネ等に使えますよ。

野菜とガスのいい関係

香味野菜→根菜→青菜の順に入れて手早く炒めていくのがコツ。野菜を入れても10秒くらいは箸で触らないこと!この間に水分が飛ばせてシャキシャキの炒め物ができます。
また、キャベツなどの水分の多い野菜は最初にさっと炒めて水分をとばし、皿にとります。仕上がりの時に戻し入れて炒め合わせるとシャキッとできます。

最新Siセンサーコンロのヒミツ☆高温・あぶり機能

通常はSiセンサーの働きから、調理時の油の自然発火を防ぐため、約250度の段階で火加減を調節しています。また、安全上コンロから鍋底を離すと火を弱めてくれます。
ガスコンロの「高温・あぶり機能」(※機種により呼び方が異なります)は、約290度まで火力を上げ、鍋を振っても火力はそのまま。
強い火が起こす熱い上昇気流は、鍋ぶちもよく熱し、素材の水分を飛ばすため、炒め物が上手に仕上がります。


きゅうりのケチャップ炒めのレシピ

  • 材料:きゅうり、ニンニク、ブロックベーコン、ケチャップ、コショウ

1)きゅうりを縦半分に切り、スプーンで種を除き、薄切りにする。ベーコンも同じほどの大きさに切る。
2)フライパンにサラダ油を熱し、すりおろしたニンニク、ベーコンを炒める。
3)(2)にきゅうりを入れてしんなりするまで炒め、ケチャップ(きゅうり2本に対して大さじ1.5)を入れ炒合わせる。仕上げにコショウを振ってできあがり。

炊く

煮る

茹でる

蒸す

揚げる

炒める

焼く

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